インターン活動in花見山
本日2月18日は、地域のボランティアの方から花見山を案内してもらいながら、さまざまなお話をお聞きしました。
地域のボランティアの方は花見山を守りながら、すべての人に元気になってもらいたいという思いを柱に17年間活動してきましたが、17年間の中で、規則やルールに縛られずに自分で考えることと、感謝のキャッチボールが大事だと学んだと仰っていました。
私も人に感謝をすることを忘れずに、自分で考えて行動できるようになりたいと思います。
このお話の後に、実際に花見山を案内していただきました。今は2月中旬であまりお花は咲いていないのかなと思っていましたが、蕾が膨らんでいる様子などはとても趣があり、歩くだけでも楽しかったです。
ある程度高いところまで歩くと展望台があるのですが、そこからの福島市の景色は本当に綺麗で素晴らしかったです。花見山のお花が満開になったらさらに綺麗になるのだろうなと思うと心が躍りました。
このように景観が素晴らしくて見応えのある花見山ですが、よく見ると、部分ごとに管理の仕方が違っていることが分かります。それは管理している農家さんが違うからだと教えてもらいました。つまり、花見山は生花を売って生計を立てている農家の方々が現代まで繋いできた結晶であることを知りました。
今年の満開予想が3月下旬から4月上旬頃までだそうなので、その頃に家族と一緒に花見山に来たいとおもいます。
