特別委員会傍聴（3月15日）

本日3月15日は福島市総合計画まちづくり基本ビジョン審査特別委員会の傍聴をさせていただきました。

第6次福島市総合計画まちづくり基本ビジョンは、概ね10年先を見据えた目指すべきまちの姿について、五つの視点から見た施策をまとめたものです。

特別委員会の傍聴は今回が初めてだったためとても新鮮でした。

私が最初に素案に目を通した時は、グラフや表などにより説明されており、とても見やすく分かりやすいと感じました。

しかし、委員会が始まり、質疑の時間になると多くの議員から質問がなされ、違和感を感じる力や、疑問を持つ力が審査を行う上で重要だと感じました。

また、質問をする際にも十分な知識を持ち合わせていないといけないため、日々の勉強の積み重ねも大切だと感じました。