持続可能な農業の振興に関する調査常任委員会傍聴
2月25日のインターンは常任委員会の傍聴を行いました。持続可能な農業の振興に関する調査のために、東北農政局企画調整室長の児玉史章様に参考人としてお越しいだだき、食料・農業・農村基本法の改正後の話などを聞きました。食卓で並べられる料理に含まれる国産の割合が算出された画像を見て、割合がほとんどのものが50%を下回っていることにとても驚きました。さらに、人口減少による農業者の高齢化への対策のお話を聞きました。農業の機械化を進めることによって、少ない労力で行うことができるようになれば、食料自給率も改善していくだろうと思います。
