議会傍聴最終日
本日9月22日は、定例会議の最終日でした。議会運営委員会の後に本会議が開かれ、各議案の採決や討論が行われました。
その後には全員協議会が開催され、第7次福島市総合計画の策定状況についての中間報告がありました。中間段階とはいえ、すでにしっかりとした方針と計画が示されており、今後の市政の方向性が見えてくる内容でした。
議員の皆様からは多くの意見が出され、計画の見直しが必要な点や、より具体的な施策の検討が求められる点なども明らかになりました。こうしたやり取りを通じて、まちづくりが丁寧に市民の視点を大切にしながら進められていることを実感しました。
定例会議を初日から何度か傍聴させていただき、議会や委員会の仕組み、福島市の政策の現状と方向性について、理解を深める貴重な機会となりました。
また、市役所や議員の皆様が市民の暮らしや福島市の未来を真剣に考えておられる姿勢にも大きな感銘を受けました。
今回の議会傍聴で得た学びを、今後の学生生活や将来の仕事に活かしていきたいと思います。


